한국 근대 민속.인류학 자료대계 37 : 조선의 농촌위생 토막민의 생활위생

序

第一編 經濟調査

第一章 緖論
第一節 調査標識
第二節 調査の方法

第二章 達里の經濟的槪況
第一節 總說
第二節 農家各群の個別的考察

第三章 層別分類

第二編 食糧と榮養

第一章 目的竝に方法
第一節 緖論
第二節 調査方法
第三節 整理方法

第二章 各戶別竝に成人男子單位別, 食糧消費狀態(飮食物に聯する一般調査の諸結果)
第一節 食糧の基礎的資料
第二節 食糧の槪觀
第三節 蛋白質, 脂肪, 含水炭素, 總熱量の量の諸問題
第四節 蛋白質, 脂肪, 含水炭素, 總熱量の質の諸問題

第三章 家族構成員內, 食糧消費狀態(飮食物に關する特殊調査の諸問題)

第三編 住宅

第一章 目的竝に方法

第二章 住宅及び飮料水の槪觀
第一節 基礎的な諸問題
第二節 建築經過年數及び修理回數
第三節 家屋の構造竝に其他の設備
第四節 飮料水

第四編 人口構成の諸問題

第一章 調査方法

第二章 人口靜態
第一節 農村の家族の質的構成
第二節 農家の家族員數(量的考察)
第三節 出稼竝に一部家族員出稼以前の家族員推定値
第四節 農村人口の性別年齡別構成

第三章 最近十年間に於ける人口動態(現住世帶に就いて)

第四編 のむすび

第五編 婦人, 乳幼兒の諸問題

第一章 緖言

第二章 調査方法

第三章 婦人初婚年齡

第四章 月經

第五章 姙娠
第一節 姙娠回數竝に從來の姙娠率算出方法批判
第二節 婦人年齡と姙娠回數-姙娠率の年齡構成別算出
第三節 性生活期間別による粗姙娠率竝に訂正姙娠率(眞の姙娠率)
第四節 早婚, 晩婚(婚期)の問題-竝にその姙娠率に及ぼす影響

第六章 流産, 早産, 死産, 出産, 死亡
第一節 姙娠回數と子女の死亡竝に死産, 早産, 流産との關係
第二節 姙娠の間隔及び順位と死亡竝に死産, 早産, 流産
第三節 母の年齡と子女の死亡竝に流, 早, 死産(一人平均生存子女數)
第四節 姙娠からの期待子女數の推移(姙娠數と現存子女數との關係の槪觀)
第五節 不完全出産(流産, 早産, 死産)の原因

第七章 出産前後の醫學的考察
第一節 出産前休養日數竝に勞動の種類
第二節 出産後の休養
第三節 出産時臨床的事項の若干の考察

第八章 哺乳

第九章 死亡兒の死亡흘の生存期間 殊に乳兒死亡に就て

第五編 のむすび

第六編 體格と發育 =

第一章 緖言

第二章 發育期に於ける體格竝に諸指數

第三章 壯年期農村住民の體格竝に諸指數
第一節 槪觀
第二節 經濟生活と體格

第六編 のむすび

第七編 疾病

第一章 緖言

第二章 罹病率

第三章 各論
第一節 マンッ-氏反應-結核に關聯して
第二節 呼吸器疾患
第三節 寄生蟲及糞便檢査
第四節 消化器系統疾患
第五節 トラコ-マ及び其他の眼疾患
第六節 齒牙疾患
第七節 頸部淋巴腺腫
第八節 皮膚疾患及びレプラ
第九節 運動器官の疼痛-就中腰痛と四肢痛に就て
第十節 耳鼻咽喉疾患
第十一節 精神病及び神經系疾患
第十二節 循環器疾患
第十三節 貧血, 浮腫, 其他の疾患

第七編 のむすび

あとがき

跋(澁澤敬三)

土幕民の生活 衛生

第一編 總說

第一章 序論
第一節 序
第二節 朝鮮人口の槪觀
第三節 朝鮮人口豫測

第二章 朝鮮特殊細民の三樣態
第一節 春窮民
第二節 火田民
第三節 土幕民

第三章 朝鮮農村の機構
第一節 まへがき
第二節 耕地と戶口
第三節 生産力の問題
第四節 農家標準耕地面積
第五節 自作農の激減
第六節 小作料の問題
第七節 農家經濟の實相
第八節 小作爭議
第九節 むすび

第四章 土幕の成立とその現狀
第一節 土幕の發生
第二節 土幕對策

第五章 土幕部落向上台の種種相
第一節 特殊土幕地の不正介入
第二節 向上臺瞥見

第六章 むすび

第二篇 生活調査

第一章 緖言
第一節 土幕民とは
第二節 調査方法

第二章 世帶と人口
第一節 土幕民人口
第二節 家族構成
第三節 婚姻
第四節 出産

第三章 土幕民の前歷, 農村と土幕
第一節 原籍地
第二節 前住地
第三節 現住地に於ける居住年限
第四節 前職業
第五節 農村と土幕

第四章 職業に於ける諸問題
第一節 職業
第二節 一世帶當り有業者數
第三節 賃銀
第四節 勤勞日數
第五節 有業者年齡

第五章 收支, 貯蓄負債
第一節 收入
第二節 生活階層の區分
第三節 支出
第四節 負債
第五節 貯蓄

第六章 住居
第一節 土幕聚落
第二節 住居の樣式
第三節 一世帶當居間數及び一人當坪數
第四節 採暖方法
第五節 照明
第六節 便所
第七節 入浴
第八節 住居の所有, 賃借の關係

第七章 衣食に於ける諸問題
第一節 衣服, 蒲團
第二節 主食物
第三節 副食物
第四節 廚房
第五節 酒と煙草

第八章 敎育
第一節 敎育程度
第二節 國語理解力
第三節 兒童就學率

第九章 土幕民の將來

第十章 結論

參考文獻

第三編 衛生調査

第一章 體格
一. 序
二. 資料竝びに測定方法
三. 測定成績
(イ) 性的差異
(ロ) 土幕民の非學童と學童との比較
(ハ) 土幕民と一般民との比較
(1) 土幕民兒童と一般民兒童との比較
(2) 土幕民學童と一般民學童との比較
附, 內鮮兒童との比較
(3) 成年期に於ける土幕民と一般民との比較
四. 總括
文獻
附表

第二章 疾病
一. 序
二. 調査方法
三. 調査成績
(1) 罹病率
(2) 榮養狀態
(3) 外科的疾患
(4) 消化器疾患
(5) 呼吸器疾患
(6) 循環期疾患
(7) 皮膚疾患
(8) 泌尿性器疾患
(9) 眼疾患
(10) 耳鼻咽喉疾患
(11) 齒牙疾患
(12) 神經系疾患
四. 考按
五. 總括
六. 文獻

第三章 ツべルクリン結核反應(マンツ－氏反應)
一. 序
二. 調査資料竝びに調査方法
三. 調査成績
四. 總括
文獻

第四章 井出氏黴毒反應
一. 序
二. 檢査方法
三. 檢査成績
四. 黴毒反應陽性者の爾他性病合倂率
五. 黴毒反應陽性者の症狀
六. 井出民反應陽性者の生活狀態, 職業, 居住地, 感染源に關する考察
七. 治療狀態
八. 考按
九. 總括
文獻

第五章 寄生蟲檢査
一. 序
二. 檢査材料竝びに檢査方法
三. 檢査成績
地域別檢査成績
年齡別檢査成績
연蟲類卵の單獨竝びに重復感染
原蟲類の單獨竝びに重複感染
糞便の性質の關係
四 總括
文獻

第六章 井水檢査
一. 序
二. 調査區域竝びに方法
三. 現場に於ける調査
四. 理化學的試驗
五. 細菌學的試驗
(イ) 細菌聚落檢査
(ロ) 大腸菌の檢査
六. 總括
文獻

跋