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일본어언문화연구 제6집

일본어언문화연구 제6집

전영남, 안용화 (지은이)
  |  
한국문화사
2023-07-26
  |  
20,000원

일반도서

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일본어언문화연구 제6집

책 정보

· 제목 : 일본어언문화연구 제6집 
· 분류 : 국내도서 > 대학교재/전문서적 > 어문학계열 > 일어일문학
· ISBN : 9791169191364
· 쪽수 : 232쪽

목차

基調講演
郡千寿子 日本語の異分野連携研究の可能性 ―往来物資料を一例に―
平林香織 連句の風景―遊びから学びへ
田中寛 日本語教育の実践と日本語研究の指向性 ― 日中友好への道と自分史の断片 ―

言語研究
張浩然 「ことができる」の使用条件について
林香淑 · 仲 崇玲 文末表現「けど」の機能について
王健 · 方光锐 中日両言語における結果複合動詞の対照研究
楊明 疑似疑問表現文末型“是不是”構文の全体像について ―その日本語訳との対照を兼ねて―
楊偉健 否定的感情を表す中国語と日本語の疑問詞の対照研究 ―“什么”と「何」を例として―
張麗 · 董林 クオリア構造によるニ格とデ格の交替 -「倒れる」を中心に-
成芳芳 漢字と外来語の類語ペアについて
田中寛 現代日本語の対比表現の一考察 —〈比較〉と〈特立〉を中心に—
許秀美 鍵屋歴史館所蔵『講話』の朝鮮語かな表記について -母音を中心に-

文化研究
冷海栄 日本文化と日本的経営の功罪
李貞花 · 李瑩 中日異文化コミュニケーションにおける色彩「赤」の対照研究 ―伝統的な結婚式を中心に―

文学研究
李捷 「葉桜と魔笛」試論 ―語りの両義性を軸に―
李瑩 · 李貞花 エツコの分身 ―カズオ・イシグロの『遠い山なみの光』の語り手をめぐって―
呂政慧 豊子愷と『源氏物語』の翻訳

教育研究
中川 良雄 ネイティブ/ノンネイティブ教員に求められる資質・能力と連携・協働による「優れた」日本語授業 ―中国と韓国の学習者が求める日本語授業―
Meilan Piao EHLERT 外国語学習におけるコミュニケーティブ能力向上のための試み―カナダの大学初級日本語クラスの授業実践より
馮荷菁 日本語母語話者と中国人日本語学習者の初対面会話にみられるスピーチレベル・シフト ―ディスコース・ポライトネス理論の観点から―
王玉明 不一致応答から見る中国人学習者のアイデンティティ構築

저자소개

전영남 (지은이)    정보 더보기
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안용화 (지은이)    정보 더보기
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책속에서

日本語の異分野連携研究の可能性

【要旨】主要国における研究者数・研究費の状況や日本における人文・社会科学分野の状況(研究者数や競争的資金の配分状況等)、海外における日本語学習者の状況を踏まえて、今後の日本語研究の在り方について考えてみたい。従来の日本語研究は、音声・音韻・語彙・表記・文法・日本語教育といった分野別に行われ、歴史的な研究も、語彙史や音韻史、文法史として考察される手法が一般的であった。近接分野である日本文学とも一線を画して研究がすすめられ、研究の進展は、そうした細分化された中での成果によるところが大きかった。
しかし、現在、分野にとらわれない、異分野間での連携や融合的な研究が重要視され、必要とされる時期が到来している。基礎基盤の研究や特定の研究領域に限ったものでなく、新たな分野の研究の開拓や異分野連携の研究を進めることが、今後の次世代研究者を育成する観点からも重要であるだろう。
【キーワード】研究費、研究者数、異分野、連携研究、融合研究、往来物、

はじめに
AI(人工知能)の時代、人文学や社会科学の意義や役割は、ますます重要になってくるはずである。正解のない問いを考えるために、人口知能と人間との差異を考えるために、共感力や対話力、創造力の育成のために、人文学や社会科学の知見は有益である。理系偏重の今すぐ役に立つ学問分野に目が向きがちであり、研究費や外部資金も一部の研究分野に集中する傾向にあるが、いわゆる文系といわれる分野や文理融合、文理連携的な分野を担う人材育成が今後さらに重要であるという認識をもつべきである。
本稿では、毎年刊行されている『科学技術指標2018報告書』(科学技術・学術政策研究所)を参考にして、日本語研究に限らず、人文学や社会学研究者がおかれている現状について考えてみたい。加えて、日本語学や日本文学、日本語教育の今後の在り方や方向性につ9いて考えるきっかけとなればとの思いで、海外における日本語学習についても紹介する。


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