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책 정보
· 분류 : 국내도서 > 대학교재/전문서적 > 어문학계열 > 일어일문학
· ISBN : 9788997255498
· 쪽수 : 280쪽
· 출판일 : 2012-07-05
책 소개
목차
Ⅰ. 序論 13
一. 問題提起 15
二. 先行?究 19
三. ?究?象と方法 27
Ⅱ. 本論 33
第一章 紫の上の「白く光る」美
―臨終場面における自己認識― 35
はじめに 35
一. 「白」の諸相 37
二. 高貴な美しさの表象 42
三. 光源氏の愛執からの離? 50
おわりに 58
第二章 浮舟の「紅」の衣
―他者の欲望の投影― 60
はじめに 60
一. 「紅」の諸相 62
二. 欲望のメタファ?としての「紅」 71
三. ?の欲望を拒否する浮舟 77
おわりに 84
第三章 明石の君物語に吹く「松風」
―明石一族の?華の視点から― 86
はじめに 86
一. 修?「松風」の受容と意味?容 88
二. 契りの象?―「琴」と「松風」 95
三. 明石一族の?華と「松風」 102
おわりに 108
第四章 中の君の苦?と「椎の葉の音」
―八の宮家の?承者としての位相に?連して― 110
はじめに 110
一. ?るべき人の不在の表象―「風の音」 112
二. 「椎の葉の音」の意味 120
三. 八の宮家の?承者としての中の君 127
おわりに 135
第五章 「唐猫」を「抱く」柏木
―純然たる?への?換― 137
はじめに 137
一. 女三の宮の形代としての「唐猫」 139
二. 女三の宮との合一への希求 143
三. 「高き心ざし」から「あはれ」の求めへの?換 151
おわりに 158
第六章 落葉の宮の「御?かき撫づ」母
―皇女の尊?維持への願望― 161
はじめに 161
一. 母親の願望の?現 163
二. 皇女の結婚と尊? 172
三. 皇女の尊?の否定―「御?かきやる」 180
おわりに 188
第七章 末摘花物語における「かをり」
―?面と?係しない「かをり」― 190
はじめに 190
一. ?の世界へのしるべ 191
二. 「松にかかれる藤」の「かをり」 199
三. 父常陸の宮の?威による「かをり」 205
おわりに 213
第八章 ?の分裂する「かをり」
―?面の矛盾の象?― 214
はじめに 214
一. 「かをる」人物たち 216
二. ?の「かをり」の?性 221
三. 道心から?心への傾倒 228
おわりに 239
Ⅲ. 結論 241
255
색인 273